自然にとけこみ「ぼんやり」を楽しみながら健康増進!
「休む、とうい文字は人が木に寄りかかって憩う情景から生まれたという。人が木に寄りかかるさまは、人が大自然に抱かれている姿、あるいは大自然にとけこんでいる姿だ。・・・(中略)・・・。つまり大自然にとけこむという基本が人の心を解放し、新鮮な生命力をよみがえらせてくれる。」(ぼんやりの時間:辰濃和男著:岩波新書)
「ぼんやり」しているときに働く脳の神経細胞のネットワーク(デフォルト・モード・ネットワーク(D・M・N))は、脳の機能やネットワークを調節していると考えられていて、脳科学者の茂木健一郎さんの著書「茂木健一郎式マイインドフルネス」によれば、D・M・Nは脳のメンテナンスといっています。 【ちば森の健康塾… もっと見る
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