近隣の中学校では、9月初旬の定期テストを経て、9月末に1学期の内申点が発表されました。生徒の様子を見ていると思いは様々あるようですが、まずは自分自身の現時点での客観的な評価を真摯に受け止めることが大切です。そこで得られた「気付き」や「反省」を今後に活かすことができるのであれば、生徒たちの未来は無限大に広がっていく（まだまだこれから！）と、私たちは過去の経験から確信しています。

一方で、以前の記事でも触れましたが、学校の成績（内申点）を決めるのは定期テストだけではありません。提出物や授業中の態度（意欲）などの様々な観点に加えて、日々の小テスト・確認テスト・単元テストなどの結果や、レポート提出・発表などの取り組みに対する姿勢も重要な要素の1つになったりします。つまり、「テストの前だけの勉強」で何とかしようとしても、なかなか成績は上がらないのです。

内申点upの最終的な『鍵』となるのは、自分自身の「未来」や目標（志望校）を見据えた「現在」の『態度変容』であり、それが主体性を伴って現れてくることを重要視して、我々は日々その部分に働きかけています。タイトルにある通り、今回の結果は客観的に見ても十分評価に値するもので、生徒たちの日々の頑張りが結果に結びついたわけですからとても嬉しいのですが、やや心配性の私（塾長）は「内申点のインフレが起きているのでは…」と少し心配もしております（笑）。

以下、プリンス進学院古淵校に所属する生徒の1学期内申点上昇事例を一部抜粋して掲載します！今回の結果が良かった人も、思い通りにならなかった人も、今回の評価から得られた「気付き」や「反省」を次に活かし、自己新記録を目指してあらためてスタートを切りましょう！

【中3：9科】内申点上昇事例（中2：3学期→中3：1学期）

大野台中3年 8 up!（ 23 → 31 ）

共和中3年 5 up!（ 38 → 43 ）

鵜野森中3年 5 up!（ 34 → 39 ）

鵜野森中3年 5 up!（ 37 → 42 ）

鵜野森中3年 5 up!（ 29 → 34 ）

共和中3年 4 up!（ 28 → 32 ）

鵜野森中3年 4 up!（ 32 → 36 ）

共和中3年 4 up!（ 31 → 35 ）

鵜野森中3年 4 up!（ 29 → 33 ）

【中2：5科】内申点上昇事例（中1：3学期→中2：1学期）

鵜野森中2年 5 up!（ 15 → 20 ）

鵜野森中2年 4 up!（ 15 → 19 ）

由野台中2年 4 up!（ 18 → 22 ）

共和中2年 3 up!（ 16 → 19 ）

鵜野森中2年 3 up!（ 9 → 12 ）

共和中2年 3 up!（ 10 → 13 ）

鵜野森中2年 2 up!（ 18 → 20 ）

鵜野森中2年 2 up!（ 18 → 20 ）

共和中2年 2 up!（ 18 → 20 ）

鵜野森中2年 2 up!（ 21 → 23 ）

共和中2年 2 up!（ 13 → 15 ）

※その他にも本当に多数の上昇事例が出ています！

皆さん、ありがとう！気を引き締めて、これからも一緒に頑張ろう！！

＝お問い合わせはこちらから＝