ついに新時代の幕が開けましたね。

令和!!

なんとなくですが個人的に、【和】がくるとは思っていました。

震災もあったし、平和を願ってって。

でも【令】。この字は意外でしたでしたね。

これもまたなんとなくですが、【令】と言う字から想像すると、号令、命令、指令など、なんな～くですが攻撃的に思えました。なので気になったので【令和】の由来を調べて見ました。

～【令和】の由来～

これは万葉集からだそうです。うん、どこか懐かしい響き!!万葉集。

学生時代に耳にした方も多いのではないでしょうか？

そもそも万葉集って何だっけ？これも調べないと・・・・

～ちょっと脱線して万葉集って？～

万葉集は日本最古、奈良時代の歌集だそうです。あ～そんな風に習ったような・・・

「万葉集」は、天皇や皇族、歌人、さらには農民など幅広い階層の人が詠んだ約4500首の歌が収められているそうです。ここまではさすがに記憶がないです・・・お恥ずかしい・・・照

豊かな文化と伝統を象徴している国書であるらしいです。うん。正直読んだことないです・・・

では戻ります!!

【令和】とはその万葉集の巻5、梅花の歌32種の序文にあるものから抜粋したみたいです。

梅花の歌32首の序文にある

｢初春の令月にして、気淑(よ)く風和らぎ、梅は鏡前の粉を披(ひら)き、蘭は珮後(はいご)の香を薫らす｣から二文字をとって命名されたみたいです。

【令】の字と【和】の字が使われていますね。

さらに日本古典（国書）とする元号は確認できる限り今回が初みたいですよ。

今までは中国の古典が由来みたいです。

ちなみに【令月】の意味は何事もするにも良い月、めでたい月という意味みたいです。

余談ですが、【令】という字は今回が初、【和】は20回目

そして【令和】は、日本最初の元号【大化】から248番目みたいです。

今更ですが平成ってどんな意味だったんだろう・・・。やっぱり元号とかもしっかり意味を理解しないとね。

日本の四季折々の文化を、次の世代に引き継ぐという思いが込められた「令和」時代。

令和の名前に負けないよう、日々頑張ろうと思います。

心機一転したところで、身体のリフレッシュも悪くありませんよ。

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